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zoom RSS 清永孝『良妻賢母の誕生』

<<   作成日時 : 2005/03/30 00:11   >>

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良妻賢母の誕生

 穏やかな一日だった。ここ数日、原稿執筆にかかっている。目を休ませるために、雲一つない青空の下、駕与丁公園を半周、40分ほど歩いた。

 一昨日の到着 

杉田幸三『明治人物おもしろ史話』ミューブックス 1990年7月30日発行、毎日新聞社
 →古書店から。
『部落解放史・ふくおか』117号(特集 ジェンダーを考える) 2005年3月26日発行、福岡県人権研究所
 →定期購読中。

 昨日の到着 

『月刊百科』510号 2005年4月1日発行、平凡社
 →定期購読中。
清永孝『良妻賢母の誕生』ちくま新書 1995年7月20日発行、筑摩書房
 →Amazon マーケットプレイスから。

 『明治人物おもしろ史話』と『良妻賢母の誕生』は福本日南関連の文献である。すでに新刊本としては入手できない。県内の図書館でも所蔵している館は限られている。どちらも古書として漸く入手できた。どちらも私には満足できる内容。

 今日の到着 

松居竜五・月川和雄・中瀬喜陽・桐本東太編『南方熊楠を知る事典』講談社現代新書 1993年4月20日発行、講談社
 →Amazon マーケットプレイスから。

 これも絶版のようだ。インターネット上で、「福本日南」について書かれていることを知り、かねて探求していた本である。上記2冊と同じく図書館でもなかなか所蔵しているところがない。

 Amazon マーケットプレイスでは定価よりも高い値がついていた。新書にしては高いと思いながら古書を購入したが、手にして納得。分厚いし、情報量も豊富だ。

 ただし、日南に関しては間違いがあり、ネットでもそのまま踏襲されている(「福本日南」<『南方熊楠を知る事典』)。些細な点だが、日南の経歴について、

  『九州日々新聞』の社主(241頁)

 とあった。これは『九州日報』(福岡日日新聞と合併して現在、西日本新聞)で、社主ではなく、「主筆兼第四代社長」(榎本隆司編「福本日南年譜」、明治文学全集第90巻『明治歴史文学集(二)』筑摩書房)である。

 榎本氏の年譜にも種々間違いがあり、それを正す作業を進めているが、同紙の社主は平岡浩太郎だったので、社主でないことは確かだ。

 南方熊楠と日南の交遊はロンドンでのことで、二人はよく飲み歩いたらしい。それ自体は取るに足りないエピソードだが、二人の天才の出会いは互いに影響し合うものがあったはずである。

【写真】駕与丁公園のマガモ。左の二羽は昼寝中で、くちばしを羽にうずめていた。緑色の頭がオス、右端がメス。緑色の頭ははっきりしないが、真ん中もオスだ。
良妻賢母の誕生 (ちくま新書 (039))

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